2024年4月10日から13日まで、韓国済州島で開催されたJSPFSM-KSEP交流シンポジウムに参加しました。日本体力医学会と韓国運動生理学会の関係の方々に、このような学ぶ機会を頂いて感謝するばかりです。
プレゼンを通して、改めて研究の進捗だけでなく、伝える技術の大事さを感じる。また研究の方法や分析技術の開発が進む中で、常に情報をアップデートし、自身の研究に取り入れていくことの必要性も学会を通して改めて感じました。
学会では20年前の大学院時代の旧友とも会うことができました。20年前の自分(達)は、研究というよりは研究する前段階に多くの時間を費やしていたかもしれません。その当時は20年後の国際交流を想像していませんでしたが、それぞれが研究を継続して進めていった先に今回の機会(国際交流)ができたのかもしれません。
今日で4月も終了。
5年先、10年先の将来の可能性は、今すべきことが大事なことかもしれません。
備忘録