2025年10月16日木曜日

ブレスト

 教養ゼミ。

それぞれの視点から地域スポーツ振興についてブレスト。学生(若者)視点に可能性を感じるばかり。小さなゼミですが、その時間を大事に思う。





2025年10月13日月曜日

性ホルモンと健康課題

日本メンズヘルス医学会での発表。

テストステロンをキーワードに社会課題を解決するための方向性について考える。
研究(エビデンス)、行政、政策、企業、、色々な視点からのアプローチを学ぶ。

加えて、性ホルモンによる性差の健康課題も今後重要なテーマになるかもしれません。

一方、翌日には、あさお区のイベントで健康調査を実施。

健康長寿、日本一の地域。現場での測定は多くの情報、ネットワークを得る機会としても改めて重要と感じる。




持続する興味

 ノーベル賞の時期。

受賞者の仕事や哲学を様々な媒体を通して刺激を受ける。

新聞社社説の一説に、研究生活において、持続した興味を持つことの重要性について述べられていました。

今改めてその意味の深さを感じるばかり。

ライフライン(人生曲線)

1年ぶりの会合。

卒業後のライフラインも様々。

前進することを願うばかり。 




2025年9月22日月曜日

スタート

ようやく秋を感じる季節。

後期授業も例年のようにスタート。先日は教え子からも新たな人生のスタートの報告。

 

2025年8月22日金曜日

余計な身体活動

8月も猛暑日が続く。
今年は身体のケアに費やす日々。あたりまえの日常生活や身体活動について考える時間となりました。

ダニエル・E・リーバーマン著「運動の神話 上下」を熟読。

エクササイズの意義について、文化、民族、社会、科学、などさまざまな視点から述べられています。身体活動はエネルギーを消費しますが、エネルギー分配理論(繁殖、活動、蓄積、維持、成長)から考えると、狩猟民族はスリルを得るためだけの「余計な身体活動」はしなかったようです。生存と繁殖が優先的なエネルギー配分だったのかもしれません。

現代社会において、エクササイズは「余計な身体活動」か?
様々な領域や政策から考えていく必要があるかもしれません。



 


2025年7月18日金曜日

一滴の汗

 前期授業もあと僅か。

体育実技は、ここ数年、熱中症対策を講じながらの授業運営。授業だけの時間でも学生の暑熱順化の身体変化を感じます。

研究試薬の納品。

いつも対応してくれる業者の方が猛暑の中、汗だくで納品対応していただく。ふと、研究活動は1人では出来ないと改めて感じる。ゼロから研究環境を構築している中で、組織や関わる人の存在に感謝するばかり。日常のあたりまえの風景を一旦立ち止まって考える時間も時には必要なことなのかもしれません。

「百万の富よりも一滴の汗」

雑感