2024年11月11日月曜日

インプットとアウトプット

朝夕肌寒くなり、もう11月。4月以来の更新。

備忘録としてポスドク時代から続けてますが、ここ近年はその頻度が少なくなってきました。

改めてインプットとアウトプット。

コロナ禍で卒業した学生と久しぶりに会う。仕事の責任感や新しい可能性、共有する時間を大事に想う。

限られた時間でどう進めるか、立ち止まらず進みながら考える。

備忘録@2024年11月11日





2024年4月30日火曜日

今すべきこと


2024年4月10日から13日まで、韓国済州島で開催されたJSPFSM-KSEP交流シンポジウムに参加しました。日本体力医学会と韓国運動生理学会の関係の方々に、このような学ぶ機会を頂いて感謝するばかりです。

プレゼンを通して、改めて研究の進捗だけでなく、伝える技術の大事さを感じる。また研究の方法や分析技術の開発が進む中で、常に情報をアップデートし、自身の研究に取り入れていくことの必要性も学会を通して改めて感じました。

学会では20年前の大学院時代の旧友とも会うことができました。20年前の自分(達)は、研究というよりは研究する前段階に多くの時間を費やしていたかもしれません。その当時は20年後の国際交流を想像していませんでしたが、それぞれが研究を継続して進めていった先に今回の機会(国際交流)ができたのかもしれません。

今日で4月も終了。

5年先、10年先の将来の可能性は、今すべきことが大事なことかもしれません。

備忘録

 

 



2024年3月11日月曜日

13年目

2011年から13年目。故郷、宮城県岩沼市。年齢とともに時間の経過が早く感じる(ジャネーの法則)。振り返る時間、立ち戻る時間から改めて進む方向性を考える。

 


 

 

2023年9月28日木曜日

細胞を起こす

4月から6ヶ月ぶりの投稿。

後期授業も始まり今年も後半戦となりました。授業や業務を進める中で、研究活動をどのように進めるか試行錯誤の日々。少ない機会を得て学会や研究者から刺激をもらう。

色々なことを感じ、想う日々ですが、まずは細胞を起こすことから始めたいと思います。






2023年4月5日水曜日

自分の言葉

令和5年度がスタート。 

入学式。学風や学びの在り方、色々な視点でのスピーチは、自分にとっても振り返る機会。そして自分の言葉で語るスピーチほど共感をえるのかもしれません。

質実剛健

報恩奉仕

現実社会と少し離れてるからこそ、自由な発想や自分の興味に費やせることができるのが大学の存在価値の一つかもしれません。





2023年3月11日土曜日

12年目

2011年から12年目。

故郷、宮城県岩沼市。12年前の記憶と今。

変わらないものと、変わっていくもの。

一歩一歩。



2022年12月27日火曜日

課題発見 と課題解明。そして社会貢献・教育。

今年もあと僅か。

冬季休暇中の合間を見つけて実験を行う。

今年は、学会、教育セミナー、地域スポーツ指導者セミナー、公開講座など、色々な場で発表する機会を経験。そのベースは研究(実験)があってこそ。改めて自分の立ち位置や進むべきビジョンを考える。