午前9時から午後5時まで充実した講習会でした。
多くの参加者をみると、女性スポーツの情報は
実際のスポーツ現場でニーズがあるのだと改めて感じました。
女性スポーツドクターの講義。
月経の仕組みや考え方、とても勉強になりました。
月経前症候群は近年の社会問題であり、江戸時代には問題では無かった。
これは、女性の社会での働き方が変わり、月経があっても
その仕事を遂行しなければならない時代になっているからだだそうです。面白い視点です。
女性アスリートにおいても、男性同様にトレーニングが高度化し、
競技レベルも高くなり、女性のからだを考慮したコンディショニングが
求められているのかもしれません。
求められているのかもしれません。
講習会を通して、
確かに病的なエリアでは、専門医での対応が重要です。
女性のからだやコンディションについて知る機会はその点からも重要と感じました。
アスリートが病院に行かないための視点。
本来、アスリートは怪我することなく、パフォーマンスの向上を求めているのだと思います。
本来、アスリートは怪我することなく、パフォーマンスの向上を求めているのだと思います。
それには、女性アスリートが自分のからだを理解し、トレーニングやコンディショニングに活かす能力が求められるのかもしれません。
「女性アスリートリテラシー」
講習会の参加を通して、今後の方向性について考えることができました。
備忘録。