2018年9月21日金曜日

0→1=∞

少年少女レスリング教室をゼロから立ち上げ、運営している指導者。
最初はスモールステップだったものが、今では競技力向上、教育、スポーツ科学、子どもの体力、地域スポーツ振興、大学スポーツ、行政と色々な分野に発展、適用されていく姿をみて、色々と勉強させてもらっています。

以前学会の講演で学んだ、
スポーツのバリューとスポーツのコアバリュー のことなのかもしれません。

2018年9月15日土曜日

議論する空間

9月、中旬。
少し肌寒くなり秋を感じる季節。

2018年の後期はいくつかの研究会・カンファレンスで発表。

・日本運動免疫学研究会
・日本体力医学会
・ハイパフォーマンススポーツ・カンファレンス2018
・日本臨床スポーツ医学会学術集会

それぞれ違う分野、キーワードも異なります。
基礎研究、現場への応用研究、女性アスリート、レスリング科学。

学会やカンファレンスは、これまでの活動の振り返りや今後の方向性を考える良い機会で、データに対して純粋に議論する空間はいつも勉強になります。
そして、疑問や課題の解決に研究という視点がどう役立つかと常に考えさせられます。

Question leads support。

備忘録。