前期授業もあと僅か。
体育実技は、ここ数年、熱中症対策を講じながらの授業運営。授業だけの時間でも学生の暑熱順化の身体変化を感じます。
研究試薬の納品。
いつも対応してくれる業者の方が猛暑の中、汗だくで納品対応していただく。ふと、研究活動は1人では出来ないと改めて感じる。ゼロから研究環境を構築している中で、組織や関わる人の存在に感謝するばかり。日常のあたりまえの風景を一旦立ち止まって考える時間も時には必要なことなのかもしれません。
「百万の富よりも一滴の汗」
雑感
ゼミ卒業生2人が来室。
共に卒業後、さらに前進している姿に感心させられる。
プロバスケットボール選手。卒論内容が今の自分につながっており、あらためて、今すべきことは未来へつながっていることを感じる。
さらなる前進を。
6月に入り暑さと梅雨の時期を迎える。
例年のように慌ただしく時間が過ぎています。
コロナ時代を通してコミニュケーションの取り方も少し変わり、その風土が定着しているかもしれません。
授業、ゼミではあえて「雑談」の時間を大事にしています。体育・スポーツは雑談を自然に出来るツールとしての側面を日々感じています。
慌ただしく流れる時こそ、個人や組織、研究活動にとっても雑談出来る空間が大事なことなのかもしれません。
2011年から14年目。
故郷、宮城県岩沼市。
2025年もスタート。
1月は例年のように授業、試験、評価、報告書などに時間を費やす。
ある先生から送られてきたメッセージ。
Things money can't buy:
1.manners
2.Morals
3.Respect
4.Character
5.Common sense
6.Trust
7.Patience
8.Class
9.Integrity
10.Love