前期授業もあと僅か。
体育実技は、ここ数年、熱中症対策を講じながらの授業運営。授業だけの時間でも学生の暑熱順化の身体変化を感じます。
研究試薬の納品。
いつも対応してくれる業者の方が猛暑の中、汗だくで納品対応していただく。ふと、研究活動は1人では出来ないと改めて感じる。ゼロから研究環境を構築している中で、組織や関わる人の存在に感謝するばかり。日常のあたりまえの風景を一旦立ち止まって考える時間も時には必要なことなのかもしれません。
「百万の富よりも一滴の汗」
雑感