2013年5月5日日曜日

エフォート

エフォート

科学研究費の申請書では、その研究テーマの遂行に際してエフォートの
記入が求められています。

ある勉強会で、海外で科学サポートを長年経験された方のレクチャーを聞く機会がありました。その中でスポーツ科学者が現場のコーチや選手に
受け入れてもらうためには、常に現場に出て、常に準備しておくことが
大切なことと示唆されていました。また、小さなアプローチの積み重ねが大きな差を生む
とうい示唆は経験から得られた面白い視点でした。つまり、科学サポートのカギは、エフォートの割合も影響しているのかもしれません。


エフォートは何によって決定されているのか?
その答えは人によって異なり、そのテーマや課題に対する興味、熱意、ポジション、経験、立ち位置、ボランティア、など色々な要因が影響して、そのテーマに対するエフォートが決定されているのかもしれません。が、、今は、エフォートは考えずどんなことも全力で進むことが必要だと感じています。

2013年4月19日金曜日

好奇心と下調べ

4月に入り色々なことが動き始めています。

研究も様々で、
個人研究、企業との研究、組織として行う研究、
プロジェクト型研究、卒業研究、またスポーツ現場の指導者も実際の指導が研究なのかもしれません。

研究を進めていく中で最初にぶつかる問題が研究テーマの設定です。

それは、体験や経験から感じ、興味をいだくことが大切なことですし、
さらにテーマに関する先行研究を読み込むことも大事なプロセスの一つだと思います。

情報化の発展ですぐに情報が検索、取得できますが、
原著論文にあたることによって、著者がその研究に費やした時間や熱意を感じることがあります。

好奇心と下調べを頭に置いて進んで行きたいと思います。



2013年4月12日金曜日

知的自由とやる気

授業ガイダンス週間も終わり、授業も本格的にスタートしました。

ゼミも始まり、こじんまりとしたゼミですが、
それぞれスポーツのバックグラウンドや興味が違っていて面白い仲間だと思いますし、
お互いが刺激を受ける場になればと思っています。

ある研究著書の中で、快適なラボを運営するキーワードとして、 「知的自由とやる気」が挙げられています。

これまでは研究費の獲得と実験施設の整備に時間を費やした2年間でしたが、これからは学生や関わる人が「知的自由とやる気」になるような環境を提供できればと思っています。


2013年4月1日月曜日

考える力、やり抜く力

 2013年4月1日、専修大学3年目のスタート。
中村修二著「考える力 やり抜く力 私の方法」、こだわりを持って進みたいと思います。


2013年3月19日火曜日

競技スポーツにおける体力測定


先日、専修大学少年少女レスリング教室の体力測定
をする機会がありました。レスリングの専門的体力測定は、
昨年夏の測定値と比べて大きく向上していることが分かりました。
これも、日々真剣に取り組んでいる選手、指導者の成果なのだと思います。

体力測定は、競技スポーツ、学校体育、大学生、高齢者など様々な
視点から行われています。同じ体力要素を測定評価してもデータの解釈や意義は、
その目的するパフォーマンスや対象者によって異なります。

また、測定データは、選手個人だけのもではなく、コーチの指導法を客観的な視点から
みれる側面もあります。トレーニング方法、成長過程、適時性、スタイル特性(フリー、グレコ)、専門的体力、基礎的体力、性差、そして、競技成績との関連、ひとつのデータですべてを説明することは出来ませんが、色々な見方をすることは新しい発見にもつながる可能性があります。

科学が果たす役割は、得られたデータに対して、どのように解釈(考察)し、
今後の方向性をデータに基づいて示唆できるかが求められるのかもしれません。

そのためには、現場が何を求めているかを感じることが求められますし、
フィードバックとは何かについて考えさせられます。


2013年3月1日金曜日

韓国研修、講習会、スキー実習×2

今日から3月、1−2月は色々な活動を通して学びました。
スポーツには色々な側面(研究、サポート、教育、教養)があることを改めて感じます。


韓国研修・KISS
      Team YAMAGATA 2013(山形県高体連選手強化講習会)  
スキー菅平実習、スキー北海道実習

2013年2月24日日曜日

骨格筋を研究する意味とは?


ある論文の中で、骨格筋研究の方向性について述べられていました。

「This field of study is no longer confined to muscle physiology and sport sciences but is becoming central in clinical medicine and is likely to expand in the near future, since muscle activity has a benefical effect in the prevention of many chronic disease, and a better understanding of the mechanism of activity -dependent muscle changes may help to identify potential therapeutic targets」

(Stefan Schiaffino et al., Physiology. 22:269-278,2007)