もう今年もあと1ヶ月となりましたが、研究環境が少しづつですが整ってきました。
これも多くの先生方や科学研究補助金のサポートがあってのことだと改めて感じます。
また、こういった基礎研究の内容を授業等で伝えるのはまだまだ不十分だと身にしみて感じていますが、今はこの環境を活かしていくことが重要だと思っています。
先日、久しぶりにホルモン測定を行いました。実験台に向かってピペットを握る感覚を忘れかけていましたが、、、無事に測定することが出来ました。生化学の実験は色々な行程があり、一日中実験室にこもって作業することも多々あります。スポーツにおいても、朝から晩まで選手や指導者がそのスポーツ現場でトレーニングをしていますが、大きな意味ではこの実験室での実験もトレーニングと同じ様に感じます。
これからは、この研究環境を通して研究成果を発信していくことと同時に、人や組織との交流をしていくことが自分にとっても組織にとっても重要だと思います。
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