2013年6月30日日曜日

ECSS in バルセロナ part2

今日は、ECSSでの口頭発表。
2分間という短い時間でしたが、語学力以前にプレゼン方法について色々と学ぶことがありました。また2分間で研究の内容(伝えたいこと)を発表することは、とても難しいことだと改めて感じました。 国際学会だけに自分の考えを相手に伝えることの大切さを感じます。今日の経験を次につなげるのも自分次第、経験を活かす努力をしていきたい。

今回の学会会場はバルセロナオリンピックが開催された場所で行われました。
カタリューニャの体育研究所は、レスリング会場だったと聞きました。

最近では、学会はより細分化され、専門化されていますが、ECSSでは、スポーツ科学、健康科学、スポーツ医学、コーチング、アダプテッドスポーツ、教育学、体力測定評価、バイオメカニクス、分子生物学、生理学など、幅広い分野で発表が行われています。

オリンピックの開催地で行われるスポーツ科学会議、 オリンピックのレガシーがここにもあるように感じました。








2013年6月25日火曜日

ECSS in バルセロナ

成田空港へ向かうバスの中、今日から
バルセロナで開催されるヨーロッパスポーツ科学学会に行きます。
久しぶりの国際学会の発表、色々な情報と出会えればなと思います。

学会のテーマや発表演題をみると、今、注目されているテーマや
これからの方向性を示唆するような課題を感じるとれることがあります。
今回のカンファレンスでは、スポーツサイエンス分野において、

新しい考え方、
新しい物質、
新しい方法、

色々な視点でみていきたいと思います。
また研究の分野では、研究のトレンドがありますが、そこには社会的なニーズと関連しているように思います。

日常の生活から少し離れて、研究思考の時間に出来ればと思います。

2013年6月17日月曜日

教師学

大学教員3年目、学び教える/伝えることの
難しさを実感する毎日です。
色々な教師学があり、それが大学で学ぶことの
価値の一つなのかもしれません。

スポーツの大前提に「最善の努力」があります。
前提条件に時間をついやすばかりですが、
迎合することなく、ただただ前に進むことだけ今は考えようと思います。

大学院時代の恩師と久々に会い、改めて思うことができました。





2013年6月12日水曜日

やる価値があることは、失敗する価値がある

以前、何かの本で印象に残っている言葉です。