専修大学スポーツ研究所研究会。
久木留先生による「大学を拠点としたスポーツイノベーション戦略」の講演。
イノベーションを起こすには、視点や着眼点を持つことが大切ですし、
常に考え、感じることの重要性を学びました。
ソリューション。
課題を解決することがイノベーションなのかもしれません。
そのためにも、現場や世界の情報を常に知っておくことが大切なことなのだと思います。
爆発する情報化の時代こそシンプルに考えることがイノベーションを起こすには必要なのかもしれません。
2014年5月31日土曜日
2014年5月19日月曜日
論文の価値
2014年5月16-18日の日程で韓国・檀国大学のセミナーに行ってきました。
大学院時代の旧友が採択された研究費で開催されたものです。
韓国でも大学院や若手研究者の育成、高齢ポスドク化などの課題があり、
主に大学院生に向けた発表『若手研究者の育成プロセスと研究成果の応用』をしてきました。
とくに論文数が評価される韓国では、日本以上に評価システムが厳しいように感じました。
論文(英語論文)は、言葉や文化が異なる域を越えた世界共通のコミュニケーション手段。論文の価値について色々と考えることが出来ました。
また檀国大学では、多くの企業と共同研究する組織体制があり、大学の活用について興味深い取り組みをしていました。研究は、論文だけでなく、人材育成や企業、就職、交流など色々な側面とつながっているのかもしれません。その可能性を感じるセミナーでした。
大学院時代の旧友が採択された研究費で開催されたものです。
韓国でも大学院や若手研究者の育成、高齢ポスドク化などの課題があり、
主に大学院生に向けた発表『若手研究者の育成プロセスと研究成果の応用』をしてきました。
とくに論文数が評価される韓国では、日本以上に評価システムが厳しいように感じました。
論文(英語論文)は、言葉や文化が異なる域を越えた世界共通のコミュニケーション手段。論文の価値について色々と考えることが出来ました。
また檀国大学では、多くの企業と共同研究する組織体制があり、大学の活用について興味深い取り組みをしていました。研究は、論文だけでなく、人材育成や企業、就職、交流など色々な側面とつながっているのかもしれません。その可能性を感じるセミナーでした。
2014年5月7日水曜日
ゼロ思考
今の時代、組織やプロジェクトは常に新しいものが
求められているのかもしれません。
それゆえ、イノベーションや新規性のある課題が
必要とされているのも事実です。
その一方、本当に必要な組織やプロジェクトは何か?
と自問自答している時があります。人が関わるということは
その時の本質とは別の考えや文化も生まれ、そのことも現実として捉えて
おくことも必要なのかもしれません。
東日本大震災、3年の月日をえて堤防が出来ていました。
そして、朝市も人で賑わっていました。
ゼロからの思考。
その環境で本当に必要なことから始まっていくのかもしれません。
また時には時間を要することもあります。
常にゼロ思考の感覚を持ちながら、進んで行きたいと思います。
求められているのかもしれません。
それゆえ、イノベーションや新規性のある課題が
必要とされているのも事実です。
その一方、本当に必要な組織やプロジェクトは何か?
と自問自答している時があります。人が関わるということは
その時の本質とは別の考えや文化も生まれ、そのことも現実として捉えて
おくことも必要なのかもしれません。
東日本大震災、3年の月日をえて堤防が出来ていました。
そして、朝市も人で賑わっていました。
ゼロからの思考。
その環境で本当に必要なことから始まっていくのかもしれません。
また時には時間を要することもあります。
常にゼロ思考の感覚を持ちながら、進んで行きたいと思います。
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