初めてのユースオリンピック、開会式、競技観戦、文化・教育プログラムなど実際に観て、感じることが出来ました。とくに2万人の学生を中心としたボランティアの親切な対応には感心させられました。2020年東京オリンピック・パラリンピックにおいても、ボランティアの組織や育成、ネットワークをどうしていくのか、考えることができました。そして、興味深いキーワード「YOG DNA」です。分子生物学に少し足を踏み込んでいる自分にとって、この言葉は面白い表現だと感じました。
遺伝情報は「DNA→(転写)→mRNA→(翻訳)→タンパク質」の順に伝達され、この概念をセントラルドグマといいます。
YOGの遺伝情報は、どのように転写、翻訳されるのか?
大会を通してその答えが見つかるのかもしれません。
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