2016年6月3日金曜日

努力の仕方




6月、FALprojectの測定をしに福島に行きました。
今回で3年目になりますが、毎回、そのチーム、選手の意識の高さに感心させられます。
練習環境はけっして良くない中、自発的、能動的、かつ常に高みを目指した雰囲気が伝わってきます。また、教育的視点や規律も感じられ、その中にはユーモアや笑顔も。
その前提として、競技をしたい、高みを目指したいと自分の意思\意識を大事にしているとのことです。

今回は元オリンピアンの指導者と同行し、選手へのメッセージの中で、高みを目指すためには、先ずは自己分析して、自分の後ろ姿は見えないので、そこは指導者の視点で分析評価してもらうことが大切だと述べていました。そして諦めないこと。

頑張ることは大事ですが、どのように頑張るのかも大事な視点なのかもしれません。
学ぶことはまだまだあります。

備忘録。




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