しかし、12月は色々なことが慌ただしくなる時期でもあります。
年度末に向かってこなす感覚が出てきますが、
その時期だからこそ、物事の本質を考えて進めていこうと思います。
最近、自分が経験してきた日本学術振興会特別研究員制度の改善に関する情報がありました。3年前と比べて、任期の延長、研究費申請条件の緩和、受け入れ先研究機関の条件など
制度が少しずつ変化していました。
社会状況が刻々と変化する時代において、制度や組織を維持していくためには、
変化し続けていかなければならないと感じました。
一度、組織に定着してしまうと安定を求めがちですが、色々な場面で
変化し続けていくことが、その分野や組織の継続性に求めらることだと実感します。
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