2013年12月14日土曜日

学ぶことと教えること

同じ情報でも伝える相手によってその伝わり方は全然違います。
小学生、中学生、高校生、大学生、アスリート、
高齢者、性差、競技レベルなど、伝える対象を考えて、
プレゼンしなければならないと、最近強く実感します。

ジュニア期の競技スポーツにおいて、スポーツ科学はどのような
アプローチが求めらるているのか。対象者は何を求めているのか。

最近、高齢者への公開講座やジュニアアスリートへの講義を通して、
学ぶことと教えることの大切さを実感しています。

同じ内容を伝えるのでも、全然違う反応をえることが多々あります。
伝える側としてまだまだ学び続ける必要があるのだと思います。

色々な組織や場で教育プログラムが行われていますが、
伝えること、学ぶことの適時性について考えていきたいと思います。

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