1月22ー23日、スポーツ研究所と仙台大学との合同研修会が行われました。
体育/スポーツの可能性を事例を交えて講義頂くと共に、
先生方のスポーツへ対するパッションを感じる事ができました。
教育、競技力向上、地域スポーツ、基礎研究、災害ボランティア、
スポーツが果たす役割について学びました。
また、久しぶりに電車で故郷を訪れました。
ローカル線はほとんど昔とかわりません。
東京と比べて電車の本数も少なく、電車に乗りながら風景を眺めていると、20年前の自分を思い出させてくれます。
一度東京に戻ると、電車の本数も、歩く速さも増すばかり。
自然と物事に対する捉え方もスピードを優先事項に考えてしまいます。
自分には一歩一歩ゆっくり進む方が性に合っているように感じます。
歩速をその環境に合わせることも大事ですが、
少し歩速を緩めてみるのも大事なのかもしれません。
故郷はいつもそれを感じさせてくれる場所です。
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