ある縁でウィルチェアラグビーのアスリートに測定させて頂く機会がありました。
・練習環境が充実していない中で、練習環境の場を探し求めるアスリート。
・仕事を終え、夜9時まで練習。
・競技者を支えるスタッフの情熱。
・練習開始から終了までの様々なサポート。
・高みを求めてトレーニングするアスリート。
スポーツ現場、「選手と指導者」多くの時間を共有してるのが現場であり、それが真実なのだと改めて感じます。
午前中に参加したシンポジウム。
研究者とアスリート、同じ思考なのかもしれません。
答えのない世界に踏み込み、思考錯誤しながら日々のトレーニングを行うアスリート。
システムやフレームワークも大事ですが、その前提条件にもっと本質的な何かがあるのかもしれません。
もともとゼロの環境から実施してきたパラリンピック競技アスリート。
2020年が決まり周りの環境が変化しながらも、実際に日々練習しているアスリートは
何かぶれない強さを感じます。
それぞれの立ち位置で自立した社会が共有・共生の社会を生むのかもしれません。
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