ブレイクスルーはどのような仕組みで起こるのか?
世界各国の科学協会や研究者が講演するシンポジウムに参加。
主に研究費予算のフレームについての話しがありました。
ーEarly concept grants
ーrapid response research
といった視点で、実験中の偶然の発見や緊急時課題などといった
様々な状況に対応している予算付がなされてました。
また人への投資としては、若手研究者へ投資の予算付を多くしている
Priority to young researcherという話しもありました。
インパクトのある研究はどのようなフレームで起こるのか。
ボトムアップ、トップダウン?
public valueを得るには?
根岸先生の講演。
研究データのみを楽しそうにただひたすら発表。
そこには予算や枠組みといった視点はなく、
研究者としてのあり方を感じました。
幸運は準備したものだけに訪れる。
備忘録。
0 件のコメント:
コメントを投稿