2015年12月3日木曜日

アクティブラーニングと卒論

卒業論文のシーズン。
最近、大学の授業でもアクティブラーニングを取り入れた方法が進められています。
関連のセミナーに参加し、技法として色々学ぶことがありました。

ゼミ運営。
古典的な方法で、文献発表などが大事だと感じている一方、違うアプローチも必要なのだと感じさせられます。
ミニ卒論発表、アイデアメイクから調査、プレゼン、ディスカッションと行い、4年生が積極的にマネージメントしてくれました。ゼミを通して色々と授業のあり方について学んでいる気がします。

毎年、全国の大学で膨大な卒業論文が作成されています。
研究は、新しい知見やオリジナリティ、論理的思考などが求められると思いますが、「卒論」には色々な意味や可能性があるのかもしれません。


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