2013年8月29日木曜日

手足を動かす

この一週間、共同研究先で研究中心の日々を送りました。
なかなかまとまった期間が無かったので、貴重な時間でした。

基礎研究の現場は実験室、一つの実験をするにも数日の準備を要し、
結果が出ればまた次の実験に入り、失敗と向き合う日々がほとんどです。
その度にその理由を考え、模索し、検討してみる。思う通りにいかないのが研究なのかもしれません。

ただ、実験ベンチで手足を動かして実験していると、不思議と色々と研究案が浮かんできます。
研究であれスポーツであれ、その「現場」で手足を動かすことの大切さを実感しました。
ディスクワークだけでは新しい思考や発想が生まれにくいのかもしれません。

9月から、学内の仕事や授業が色々と始まります。
一つ一つ大切に向き合おうと思います。



2013年8月12日月曜日

ボランティアとスポーツ

ボランティア、東日本大震災以降、色々なボランティア活動が行われています。
震災当日は、故郷でも公園にテントを貼りボランティア活動をする方々がたくさんいました。先日、大学の活動で石巻へボランティア活動に行かせて頂きました。瓦礫撤去から、今後どのようなボランティア活動が求められているのか、考えさせられました。

スポーツ自体もそもそもボランティアなのかもしれませんが、以前、視覚障害のマラソン大会で視覚障害者ランナーへの伴走者のボランティアと接する機会がありました。スタートからゴールまで伴走しゴール直後に保護者へ引き渡しした後、そのボランティアはさっとその場を後にしました。

ボランティアの目的、その目的を遂行するための準備、実行。自前でテントを貼ってボランティアする人、伴走者としてサポートをする人、本質はそこにあるのかもしれません。

姉妹校の石巻専修大学は震災復興の拠点として活用されていました。広大なグランドで多くのボランティアが活動していました。

震災から3年目、そのグランドではスポーツをたのしむ選手たちがいました。秋にはツールド東北というイベントが開催されます。

スポーツとボランティア、これからの可能性を模索したい。



2013年7月10日水曜日

小さなこと

7月に入り暑い日が続いています。
大学の授業もあと僅か、色々な事で、準備、実行、再考、の繰り返しですが、どの世界でも同じことなのかもしれません。ある先生との会話で、「地球規模の視点でみると、大きなことも、小さなこととして、みることができる」。時にはそういう感覚で物事を捉えることは重要なことかもしれません。

2013年6月30日日曜日

ECSS in バルセロナ part2

今日は、ECSSでの口頭発表。
2分間という短い時間でしたが、語学力以前にプレゼン方法について色々と学ぶことがありました。また2分間で研究の内容(伝えたいこと)を発表することは、とても難しいことだと改めて感じました。 国際学会だけに自分の考えを相手に伝えることの大切さを感じます。今日の経験を次につなげるのも自分次第、経験を活かす努力をしていきたい。

今回の学会会場はバルセロナオリンピックが開催された場所で行われました。
カタリューニャの体育研究所は、レスリング会場だったと聞きました。

最近では、学会はより細分化され、専門化されていますが、ECSSでは、スポーツ科学、健康科学、スポーツ医学、コーチング、アダプテッドスポーツ、教育学、体力測定評価、バイオメカニクス、分子生物学、生理学など、幅広い分野で発表が行われています。

オリンピックの開催地で行われるスポーツ科学会議、 オリンピックのレガシーがここにもあるように感じました。








2013年6月25日火曜日

ECSS in バルセロナ

成田空港へ向かうバスの中、今日から
バルセロナで開催されるヨーロッパスポーツ科学学会に行きます。
久しぶりの国際学会の発表、色々な情報と出会えればなと思います。

学会のテーマや発表演題をみると、今、注目されているテーマや
これからの方向性を示唆するような課題を感じるとれることがあります。
今回のカンファレンスでは、スポーツサイエンス分野において、

新しい考え方、
新しい物質、
新しい方法、

色々な視点でみていきたいと思います。
また研究の分野では、研究のトレンドがありますが、そこには社会的なニーズと関連しているように思います。

日常の生活から少し離れて、研究思考の時間に出来ればと思います。

2013年6月17日月曜日

教師学

大学教員3年目、学び教える/伝えることの
難しさを実感する毎日です。
色々な教師学があり、それが大学で学ぶことの
価値の一つなのかもしれません。

スポーツの大前提に「最善の努力」があります。
前提条件に時間をついやすばかりですが、
迎合することなく、ただただ前に進むことだけ今は考えようと思います。

大学院時代の恩師と久々に会い、改めて思うことができました。





2013年6月12日水曜日

やる価値があることは、失敗する価値がある

以前、何かの本で印象に残っている言葉です。