2018年2月11日日曜日
のぼり方とくだり方
2月に入り1週間が経ちました。
例年のように、スキー実習、入試業務の時期となりました。
その合間にあったある小さな勉強会。
スポーツ現場でサポートされている先生の発表の中で、
仕事のあり方で大事なのは、「信頼関係の構築と課題発見」と述べられ、
分野限らず共通する大事な視点だと共感しました。
目標設定。よく山頂を目標設定(ゴール)に例えられることがありますが、
スキー実習を通して感じることは、自分のスキー技術を客観的に判断した上で、ゲレンデのコースや気候条件を把握し選定し、最終的には出発点までに戻ってくることを考える必要があります。その一連の課題をクリアすることで、さらに次のステージに進もうとする意欲がヒトには備わっているのでしょうか。山頂がゴールではなくて、今いる自分の場所にどんな方法で戻ってくるのか、そのことが次のステージに進むために重要なことなのかもしれません。
のぼり方とくだり方。
入り口と出口。
備忘録@新潟へ向かう電車の中。
2018年1月25日木曜日
H29年度卒業論文発表会
H29年度卒業論文発表会。
今年はゼミ長を中心に試行錯誤しながらゼミを運営してもらいました。
面白い発表も多く、それぞれの中で卒論と向き合っていたと思います。
その後、研究所の研修会で熊本へ。
高校スポーツ指導者のお話しを伺い、選手の小さなサインを見過ごさないこと、
変化することの意味など、教育のあり方について学ばせて頂きました。
今年度のゼミも終了。
また、それぞれ次年度へ向けてのスタート。
2017年11月21日火曜日
スポーツのバリュー
11月もあと僅か。
日本臨床スポーツ医学会に参加。
スポーツ庁長官のプレゼンでは、様々な課題や今後の方向性を考える内容でした。
運動習慣化においては、(1)無関心層へのアプローチ、(2)行動変容、の視点を取り入れた研究や取り組みの必要性を感じました。
そして、河野先生のご講演。
・バリューを持たないスポーツは、ただのエンターテイメントにすぎない(IOC会長)
・スポーツのコアバリューとスポーツのバリューの違い
スポーツを俯瞰した視座から述べられ、さらに今後の方向性や考え方についていつも考える機会を頂きます。
スポーツのコアバリューはスポーツ現場にその答えがあり、スポーツのバリューは、自分の視点でいうと、研究やサポートの分野もその中にあるのかもしれません。
バリューを持つためには、そこに多くの時間を費やす必要があります。
複雑化、多様化する時代だからこそ、今できることに時間を費やすことで、次への方向性が見えてくるのかもしれません。
備忘録。
日本臨床スポーツ医学会に参加。
スポーツ庁長官のプレゼンでは、様々な課題や今後の方向性を考える内容でした。
運動習慣化においては、(1)無関心層へのアプローチ、(2)行動変容、の視点を取り入れた研究や取り組みの必要性を感じました。
そして、河野先生のご講演。
・バリューを持たないスポーツは、ただのエンターテイメントにすぎない(IOC会長)
・スポーツのコアバリューとスポーツのバリューの違い
スポーツを俯瞰した視座から述べられ、さらに今後の方向性や考え方についていつも考える機会を頂きます。
スポーツのコアバリューはスポーツ現場にその答えがあり、スポーツのバリューは、自分の視点でいうと、研究やサポートの分野もその中にあるのかもしれません。
バリューを持つためには、そこに多くの時間を費やす必要があります。
複雑化、多様化する時代だからこそ、今できることに時間を費やすことで、次への方向性が見えてくるのかもしれません。
備忘録。
2017年10月8日日曜日
研究知見と現場
10月は2日間続けてシンポジウムで発表する機会を頂きました。
2017年10月7日は、第8回テストステロン研究会において、テストステロンの精巣以外での局所合成と作用:「筋肉でのテストステロン産生と作用」を発表(東京大学)。
2017年10月8日は、第30回トレーニング科学会大会において、性差を考慮したトレーニング科学:「骨格筋におけるアンドロゲン作用の性差」を発表(日本体育大学)。
いずれもキーワードは、性ホルモンと骨格筋。
泌尿器科や老年医学を中心とした臨床医学系の学会とトレーニング科学系の学会。
発表を通して同じエビデンスですが、伝え方や反応、質問の視点が違うことを感じ、どれも勉強になることばかりです。
基礎的な知見を臨床やスポーツ現場にどう伝えるか。
発表を通して考えることができました。
基礎研究と実践(臨床)研究。
共通して言えることはデータを還元するための「現場」があり、そのことを頭の片隅に置きながら、基礎研究、データの発信や活用をしていくことの必要性を改めて学ぶ機会となりました。
備忘録。
2017年10月7日は、第8回テストステロン研究会において、テストステロンの精巣以外での局所合成と作用:「筋肉でのテストステロン産生と作用」を発表(東京大学)。
2017年10月8日は、第30回トレーニング科学会大会において、性差を考慮したトレーニング科学:「骨格筋におけるアンドロゲン作用の性差」を発表(日本体育大学)。
いずれもキーワードは、性ホルモンと骨格筋。
泌尿器科や老年医学を中心とした臨床医学系の学会とトレーニング科学系の学会。
発表を通して同じエビデンスですが、伝え方や反応、質問の視点が違うことを感じ、どれも勉強になることばかりです。
基礎的な知見を臨床やスポーツ現場にどう伝えるか。
発表を通して考えることができました。
基礎研究と実践(臨床)研究。
共通して言えることはデータを還元するための「現場」があり、そのことを頭の片隅に置きながら、基礎研究、データの発信や活用をしていくことの必要性を改めて学ぶ機会となりました。
備忘録。
2017年9月21日木曜日
追い込む時期と自主性
9月に入り、大学も後期授業が始まりました。
ちょうど同じ時期に現場で指導されている先生と話しする中で、同じようにトップ選手も学生も練習している内容や時間はあまり変わらない、と話されていました。大事なのはその物事に対してどう意識して取り組むかの違いなのかもしれません。自分で追い込れる能力は基礎があってのことだと感じました。
松山ー今治の電車、本数は少ないですが、研究や事業、教育など深く考える時間をもらった気がします。
備忘録。
今週は、愛媛で開催された日本体力医学会に参加し、研究発表しました。
今治FCの岡田武史さんのご講演では、自主性について考えることができました。ヨーロッパの指導では、16歳までに徹底的に基礎を追い込んで、その上で、それ以降は選手の自主性を生かしていくとのことでした。
教育と学習、高校と大学、育成と強化、
ちょうど同じ時期に現場で指導されている先生と話しする中で、同じようにトップ選手も学生も練習している内容や時間はあまり変わらない、と話されていました。大事なのはその物事に対してどう意識して取り組むかの違いなのかもしれません。自分で追い込れる能力は基礎があってのことだと感じました。
松山ー今治の電車、本数は少ないですが、研究や事業、教育など深く考える時間をもらった気がします。
備忘録。
2017年7月2日日曜日
大学とスポーツ
IDE現代の高等教育7月号「大学とスポーツ」にて原稿を執筆
http://ide-web.net/newpublication/blog.cgi?n=13&category=001 。
依頼された内容は、「大学生における運動習慣の実態調査」についてでした。
大学関係者向けの雑誌ですが、色々な立場の視点から大学とスポーツについて考える内容で勉強することが出来ました。
今回の原稿は、以前に大学生を対象とした運動習慣の実態調査を発表した論文を通して、依頼を受けました。
最近、論文を通して違う分野の先生やテーマと出会う機会があります。論文は科学雑誌の種類に関わらず、エビデンスを残し発信することで、また違うセレンディピティを生むのかもしれません。
http://ide-web.net/newpublication/blog.cgi?n=13&category=001 。
依頼された内容は、「大学生における運動習慣の実態調査」についてでした。
大学関係者向けの雑誌ですが、色々な立場の視点から大学とスポーツについて考える内容で勉強することが出来ました。
今回の原稿は、以前に大学生を対象とした運動習慣の実態調査を発表した論文を通して、依頼を受けました。
最近、論文を通して違う分野の先生やテーマと出会う機会があります。論文は科学雑誌の種類に関わらず、エビデンスを残し発信することで、また違うセレンディピティを生むのかもしれません。
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