2010年4月1日木曜日

研究者としてのパラダイムシフト

 今日から4月1日、学術振興会特別研究員の生活3年目に入ります。
これまでブログを立ち上げたものの、なかなか更新できずにいました。
研究員生活の残り一年を充実させるためにも、また新たな気持ちで研究員生活で感じたことや思うことを書いていこうと思います。

 東大の研究室でお世話になって2年が経ちますが、これまでを振り返ってみると、東大に来る前の大学、大学院、研究員時代と比べて
自分の研究に対する考え方やストラテジーが全て崩れ、「パラダイムシフト」が起こりました。

 これまでパラダイムシフトの言葉自体わからなかったくらいで、その持つ意味やまだ表現系として表すことが出来ませんが、これからの研究生活を考えていく上で、非常に勉強になってます。

 これからこのブログで、研究や関わっているスポーツ界で起こっている、あるいは自分が感じたパラダイムシフトを更新していこうと思っています。

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