10月に入り、大学の授業も始まりました。
学生限らず、教員もまた忙しい日々の始まりです。
自分の経験から、大学時代はある意味、社会へ出る前に自分を模索できる時間だったかも知れません。現実と向き合いながら色々な可能性と出会う場でもあります。
アメリカの心理学者マズローは、自己実現理論を提唱し、欲求段階説を示しました。
- 生理的欲求(Physiological needs)
- 安全の欲求(Safety needs)
- 所属と愛の欲求(Social needs / Love and belonging)
- 承認(尊重)の欲求(Esteem)
- 自己実現の欲求(Self-actualization)
人の欲求段階はそれぞれあると思いますが、自己実現の欲求を得るためには、それと同じくらいの努力や学びが必要なのかもしれません。スポーツも研究も教育も場は違うかもしれませんが、最終的に求めるものは同じところにあると感じます。
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