七月に入り、蒸し暑い日が続いています。
研究費の予算には色々な枠組みがあります。
これまで主に基礎的な研究に時間を費やしてきました。
その一方、大学で働く中で、教育や社会活動の場を経験させてもらう中で、
その研究知見や成果を伝える場や機会の重要性を感じさせられます。
研究知見を、いつ、どこで、だれに、どのように伝えるのか、
システムとして考えることが必要なのかもそれません。
それぞれの場で活動している先生方と接することは、実学としての
あり方を考えさせられます。
基礎研究費👉世に研究知見を残すための予算
事業費👉世に必要とされるシステムを残すための予算
その中で共通点はなにか。
前に進みながら考えていきたいと思います。
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