2011年6月14日火曜日

So what, Why so

先週、スポーツ基本法が国会に提出され、審議されている状況です。大学の授業でこのことについて触れましたが、
その背景や意義について考え、さらに今後の方向性について専門分野関係なく一人一人の目線で考えることの重要性を改めて感じました。

スポーツ権も含め、体育スポーツに関わる者として自分の中で整理することが必要なのかなと感じています。

So what(要するに)、 Why so(なぜ、そう言えるのか)は、ロジカル・シンキングの手法の一つです。
感覚ですが、おそらくあまり国民の関心がない雰囲気の中で、このスポーツ基本法が成立して行くのかなと感じてします。
(とくに授業を通して感じるのですが。。)

その理由や背景を少し考えてみたのですが、
So what/why soの視点からこの法案について考えることが大事なのかなと思います。

”要するに”スポーツ基本法が成立して何が言えるのか?大事なことは何だろうか?
”なぜ、スポーツ基本法が必要なのか”

まだ自分も勉強不足ですが、この時期だからこそスポーツ目線で考えて行かなければならないと思っています。

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